脚のトレーニング / 成長ホルモン
2016/11/27
脚は全身の筋肉の中で最も筋肉量が多いといわれている部位です。脚を鍛えると全身への影響が大きく、ダイエットへの効果が大きいです。
脚のトレーニングメニュー
- アダクション 3セット
- ハックスクワット 3セット
- 45度レッグプレス 3セット
- レッグカール 3セット
- レッグエクステンション 3セット
- スクワット 3セット
- ランジ 3セット
脚のトーレーニングは筋トレの中でも一番つらいとか嫌いという人が多いですね。脚筋肉は身体の中の筋肉の中で一番多く、脚トレーニングでは高重量扱う事ができる事が理由のひとつだと思います。
その分やりがいがあったり、達成感があるのも脚のトレーニングかもしれません。スクワットはキングオブエクササイズと言われ、多くの人に好まれて行われています。ダイエットを目的として筋トレをしている人も、脚の筋肉を増やすと基礎代謝が上がり、ダイエット効果を感じる事ができ、特に女性はヒップアップの効果も期待できると思います。
さらに、筋肉アップにもダイエットにも欠かせない成長ホルモンの分泌があります。成長ホルモンは脳から分泌される物質の事で骨や筋肉の成長を促進し、脂肪代謝を促す働きを持っています。
「寝る子は育つ」といわれるように、成長ホルモンは主に睡眠時に多く分泌されますが、筋トレ直後の分泌量も相当なものです。筋トレにより破壊された筋肉(筋細胞)を修復する際に、身体はより多くの成長ホルモンが多く分泌して修復しようとするからです。
脚の筋肉は大きいので、脚のトレーニングによってより多くの成長ホルモンを分泌させることができると考えられます。
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